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【門司港】月の神様に導かれた一日。皆既月食の夜に想うこと
母の命日に合わせ、東京から故郷の門司港へ。 関門海峡の速い潮流を眺めていると、子供の頃、家族や友人と通った和布刈(めかり)の塩水プールや、波打ち際で見つけたカブトガニ、そして遠足で歩いた海底の人道……。 忙しい日常で隅に追いやられていた、懐かしい記憶が次々と溢れ出してきました。 そんな記憶に誘われるように、翌朝、 和布刈神社 へと足を運びました。 潮の満ち引きを司るこの場所は、門司港育ちの私にとってあまりに身近すぎて、これまで意識して参拝することが少なかった場所。 でもこの日は、何か強い力に引き寄せられるように、清らかな空気の中で手を合わせました。 九州の最北端に鎮座する神社で、関門海峡に面して社殿が立っています。 月の神様である瀬織津姫を祀っています。 木彫りのふくみくじ その後、友人との再会を楽しみ、一日の終わり。 門司港駅前のバス停でふと夜空を見上げると、そこにはちょうど「皆既月食」がはじまるところで月がどんどん消えていくところでした。 「あ、そうか……。今朝お参りした和布刈の神様は、月の引力と深く関わる神様だった」...
Miyu
2 日前読了時間: 2分
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