肩こりや腰痛は、よっぽどでない限り運動やストレッチで改善する??
- pilatesliberte
- 2021年6月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年1月24日
腰痛などで整形外科を受診して、レントゲンを撮っていただいても、原因はよくわからず
湿布だけいただいて帰る・・・というお話はよくお聞きします。
病院でわかること(レントゲンを撮影して)は、
①骨が折れているか?
②神経が切れているか?
③椎間板がすり減っているか?
等々‥だそうです。
結局レントゲンでは筋肉の状態はわからないのです。
肩こりや腰痛は、よっぽどでない限り、運動やストレッチで改善されることが多いのだそうです。
( ※明らかに先天的、または構造的病変が見られる場合は、お医者様にご相談してくださいね!)
運動やストレッチにより、骨格筋(身体を支える筋肉)が最適な場所に位置することで、人は効率的に身体を動かすことができます。
ということは、姿勢を改善させることが一番早道なのではないでしょうか?
姿勢改善ツールは、ストレッチをはじめいろいろありますが、ピラティスはとってもオススメです!!
私自身、ピラティスをはじめてから、ずいぶん姿勢が変わりました。
また、意識も変わりました。
自分の身体のポジションを時々振り返ることができるようになりました。
それにより、特にデスクワーク時に「あ、今頭が前に落ちて首と肩がしんどい思いをしているぞ」と気づき、姿勢を正したり・・・。
そのような小さな積み重ねがあることにより、たとえ不調があったとしても長引かず、自分でリセットさせてコントロールができるようになってきました。
創始者のピラティスさんご自身がこのメソッドを「コントロロジー」という名前で世に広めようとしていたのにも納得がいくのでした。
(コントロールと、LOGY(学問)を合わせた造語です。) 話がそれましたが、姿勢を整えて身体の機能不全が改善されるのであれば、
これほど安上がりな事はないのでは??
なんて思ったりもします笑。
実はとってもシンプルなことなんですよね!
※ただし、腰痛など、何をしていても痛いというときは、別の要因があるかもしれません。
そのようなときは、必ず病院を受診してくださいね!
( 内臓の要因だったりすることも、ないとは言えないです。)

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