夕方に背が縮むのは座りっぱなしのせい?デスクでできる椎間板の「お水やりケア」
- Miyu
- 2 日前
- 読了時間: 4分
「最近、なんだか身長が低くなった気がする…」
「夕方になると、身体がギュッと縮んで重たい…」
そんな風に感じたことはありませんか?
実はこれ、背骨と背骨の間にあるクッション「椎間板(ついかんばん)」の水分が抜け、厚みが薄くなることで起こる自然な現象です。
私自身もデスクワークの時間が長く、ほうっておけば背骨が縮んでしまう環境にいます(笑)。
だからこそ、「椎間板を潰さないためのピラティス」は私にとっても欠かせない毎日の予防習慣なんです!
「もう歳だから…」と諦めそうになりますが、大丈夫!
適切なケアをしてあげれば、何歳からでも椎間板に水分を届け、しなやかさを保つことができます。
今日は、お仕事の合間や日常のすきま時間に、椅子に座ったままできる簡単な「背骨のお水やりケア」をご紹介しますね。
椎間板は「スポンジ」と同じ!
大人の椎間板には血管が通っていません。そのため、血液に乗せて栄養を運ぶことができない仕組みになっています。
ではどうやって栄養や水分を得ているかというと……「スポンジのようなポンピング作用」です!
圧迫する(立つ・座る・重力を受ける)
⇒ 水分が外に絞り出される(だから夕方は背が縮みます!)
解放する(力を抜く・背骨を引き伸ばす)
⇒ 周囲から新鮮な水分と栄養をぐんぐん吸い上げる
ずっと同じ姿勢で固まっていると、水分が抜け出た「干からびたスポンジ」になってしまいます。

デスクで1分!椎間板を潤す「2つのちょいケア」
「仕事中にマットを敷いて運動」は難しくても、椅子に座ったままなら今すぐできますよね!
まずは全体のイメージを、こちらの短時間動画で確認してみてください♪
それでは、それぞれの詳しい動かし方を見ていきましょう!
ケア①:座ったまま背骨を全方向に動かす(丸める・反らす・横倒し・ねじる)
デスクワーク中は、背骨がずっと同じ角度で固まりがちです。椅子に座ったまま、背中を軽く丸めたり伸ばしたり、左右に傾けたり、くるっと捻ったりしてみましょう!
椎間板は立体的なスポンジなので、前後・左右・ねじり(3D)の全方向から動かしてあげることで、360度すみずみまでポンピング作用が働き、フレッシュなお水がグングン染み込んでいきます。


心地よい範囲でOK!
1つずつ丁寧にしなやかな角度へ動かしましょう
ケア②:座ったまま足首をパタパタ(下半身の血流アップ)
かかとを床につけたまま爪先を上下にパタパタ動かします(底屈・背屈)。「第二の心臓」であるふくらはぎが動き、下半身から背骨周りへの血流が促されて栄養が届きやすくなります。
動画のように両脚同時でも、片脚ずつ丁寧に行ってもOKです。やりやすい方法で続けてみてくださいね

💡 【効果を高める意識のコツ】
捻ったり足首を動かしたりしながら、「今、椎間板にフレッシュなお水がジュワーッと染み込んでいるな〜」とイメージしてみてください。
この意識を持つだけで力みが抜け、しっかり水分が吸い上げられます!
年齢を重ねると椎間板の血管が消えて、自動ではお水が届かなくなります。
椎間板の変性は、実は20代頃からすでに始まっています。
身体の変化を感じると、切なさを覚えることもありますよね。
でも、諦めなくて大丈夫!
一度乾いたスポンジも、ちゃんとお水を届けてあげれば何歳からでも柔らかさを取り戻してくれます。
自分の身体に手をかけてあげる時間そのものが、大人ならではの贅沢で愛おしい作業ですよね!
音声(ラジオ)でもお話ししています!
「文章だけでなく、声でも聴いてみたい!」という方は、音声配信サービス「Stand.fm」でもこのテーマについて分かりやすく語っています。
移動中や家事をしながらの「ながら聴き」にぴったりですので、ぜひ合わせてお聴きくださいね!
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ご自身の身体を愛おしむ時間を、ぜひご一緒しましょう。
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