【あさイチで話題!】ドローインとピラティスのお腹の引き上げって同じ?
- Miyu
- 13 時間前
- 読了時間: 3分
こんにちは!ピラティスインストラクターのMiyuです。
昨日、NHKの「あさイチ」で『ドローイン(お腹を凹ませる動き)』が紹介されていましたね。
ご覧になった方も多いのではないでしょうか?
タイムリーに、火曜高田馬場レッスンが終わったあと、あるお客様からとっても素敵なご質問をいただきました!
「テレビでやってたドローインって、ピラティスでお腹を引き上げる動きや、インプリントと同じですか?」
意識の高い素晴らしい気づきですね✨
結論から言うと、お腹のインナーマッスルのスイッチを入れるというスタート地点は【ニアリーイコール(ほぼ一緒)】です。
ただ、ピラティスはそこからさらにステップアップしていきます。
今日は、テレビの「凹ませる」のその先にある、ピラティスならではのコアの秘密についてお話ししますね。
■ 3つの「お腹の意識」の違い
分かりやすいように、それぞれの役割をシンプルに整理してみました。
ドローイン: お腹を後ろ(背中側)にペタンコに凹ませる(基本のスイッチ)
スクープ: 凹ませたお腹をさらに「上へ引き上げる」(背骨を長く伸ばす)
インプリント: お腹の力で腰をマットに沈めて、「体幹を安定させる」(腰を守る)
テレビで紹介される「ドローイン」はお腹を凹ませるまでですが、ピラティスはそこからさらに「引き上げ(スクープ)」や「体幹の安定」へと繋げていくのが大きな特徴です。
いつもレッスンで、息を吐きながら「おへそを背骨の方に引き寄せて、引き寄せたお肉をみぞおちの方まで引き上げて〜」とお声がけしている、まさにあの動きがピラティスの「スクープ」です!
ただお腹を凹ますだけだと、身体がガチッと固まって呼吸が浅くなりやすいのですが、上に引き上げる(スクープする)ことで、背骨が伸びて呼吸も深くなり、ぽっこりお腹の解消や美姿勢にものすごい効果を発揮します。
■ なぜ「体幹が安定」するの?カギを握る4つの筋肉
ピラティスでお腹を引き上げて「体幹を安定させる」とき、私たちの身体の中では「4つのインナーユニット」というインナーマッスルがチームで働いています。
横隔膜(お腹の部屋の天井)
骨盤底筋群(床)
腹横筋(お腹をぐるりと囲む壁)
多裂筋(背骨を支える柱)
お腹をただ凹ませるだけではなく、息を吐きながら上に引き上げることで、
「骨盤底筋と横隔膜」の上下の連動、そして「腹横筋と多裂筋」の型崩れしない連動が生まれます。
骨盤と背骨が理想的な位置にある【ニュートラル姿勢】の状態で、この4つの筋肉すべてがカチッと噛み合うからこそ、動いている最中も体幹がしなやかに、立体的に安定してくれるのです。
この「4つの筋肉のチームワーク」の仕組みについては、以前私のInstagramでもイラスト付きで詳しく解説しています!
▼こちらの投稿もぜひ合わせて見てみてくださいね♪
スライドショーになっていますので、▷をタップして順に進んで読んでみてくださいね!
■ 次回のレッスンで体感してみましょう!
いつも私のレッスンでは、最初に「腹式呼吸」からスタートして、少しずつ「胸式呼吸」からピラティス特有の「胸式ラテラル呼吸(ピラティスの呼吸)」へと繋げて、このインナーユニットを目覚めさせています。
テレビの「凹ませる」のその先、「引き上げ」や「体幹の安定(コアの起動)」まで繋げていく心地よさこそが、ピラティスの本当に面白いところです。
次回のレッスンでは、ぜひご自身の身体でこの「縦にびよーんと伸びて、体幹がカチッと安定する感覚」をじっくり味わってみてくださいね。
スタジオで皆さんと一緒に動けるのを、楽しみに待っています!




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