【50代からの股関節ケア②】「天然サポーター」実践編!ピラティスの気づきをバレトンで動かす
- Miyu
- 3 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは、インストラクターのMiyuです。
ゴールデンウィークが明け、日常が戻ってきましたね。
皆さんは連休中、アクティブに動かれましたか?それともゆっくり過ごされましたか?
今日は、一生自分の脚で軽やかに歩き続けるために欠かせない「股関節の安定」についてのお話です。
1. 前回の復習:股関節を守る「外側の壁」
先日、ブログで「股関節を守るアウターユニット(側部)」についてお話ししました。
中殿筋などの外側の筋肉は、私たちが一歩踏み出す時に、骨盤がグラつかないよう外側から支えてくれる「頼もしい壁」のような存在です。
2. 今回の主役:深層で支える「小さな巨人」外旋筋群
でも、外側の壁だけでは完璧ではありません。
股関節を根本から安定させるには、お尻の奥深くに隠れている「股関節外旋筋群」というインナーマッスルの力が不可欠なんです。

例えるなら、外旋筋群は「股関節という関節を正しい位置にピタッとはめ込んでくれる接着剤」のような役割。
この筋肉がサボってしまうと、いくら外側を鍛えても、股関節は不安定なままになってしまいます。
3. なぜ「つながり」が大事なの?
「外側の大きな筋肉」と「内側の小さな筋肉」が手を取り合って、初めて股関節はスムーズに、そして安全に動くことができます。
特に更年期世代にとって、この連携はとても重要です!
股関節の安定は、骨盤底筋の活性化とも深く繋がっています。
ここを整えることが、姿勢の改善だけでなく、女性特有のデリケートな悩みへのケアにも繋がっていくんですよ。
4. 解決策は「クラムエクササイズ」!
この「内」と「外」を同時に、かつ効果的に目覚めさせてくれるのが、貝殻がパカッと開くような動きの「クラム」というエクササイズです。
今回は、さらに効果を高めるためにストレッチーズ(Stretch-eze®)を使ったバージョンをご紹介しています。
布の心地よい抵抗があることで、自分では意識しにくい「奥の筋肉」が目覚める感覚を味わえますよ!
5. バレトンは「理にかなった」トレーニング
実は、私がピラティスと組み合わせてお伝えしている「バレトン」も、この股関節ケアにおいて非常に理にかなっています。
バレトンの「バレエパート」では、股関節を外側へ回す「ターンアウト(外旋)」の動きを繰り返します。
もちろん、日常生活でつま先を外に向けて歩くわけではありませんよね(笑)。
ですが、あえてこの「外旋」という動きを練習することで、普段サボりがちな深層の筋肉(外旋筋群)に強力なスイッチが入ります。
ピラティスで筋肉の場所を確認し、バレトンで実際に負荷をかけて動かす。
そうすることで、日常の「まっすぐ立って歩く」という何気ない動作の最中にも、目覚めた筋肉たちが「天然の股関節サポーター」として、無意識に骨盤を支え続けてくれるようになるのです。
「整えてから、使う」 このステップこそが、50代からの身体を劇的に変える近道です。
さいごに、
今日は母の日。
いつも頑張っているお母さんたち(私自身も含めて!)に、おつかれさまと伝えたいです!


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