「がんと向き合ったあとの身体へ」〜いつものピラティスが術後の回復や日常のケアに役立つ理由〜
- Miyu
- 1 日前
- 読了時間: 3分
みなさん、こんにちは!
先日、所属しているピラティス団体のブラッシュアップ講習に参加しました。
テーマは「がん回復のためのピラティス」
今回の講師を務めてくださったのは、ご自身も2度のがんを乗り越えられたサバイバーであり、ドクターとタッグを組んでアメリカのがんサバイバー向けプログラムの監修にも携わる、現役のピラティスインストラクターの方。
70代とは思えないほど若々しくてしなやかでアクティブなお姿に、私自身も大きなパワーをいただきました!
当事者としてのリアルな感覚と、最新の医学的エビデンスに基づいた講座を受け、改めて強く確信したことがあります。
それは、「特別なことをしなくても、いつものピラティスの丁寧な動きと呼吸こそが、術後の身体の回復や心身のケアに効果的である」ということです。
がんの治療や手術を経験されると、時に自分の身体をうまくコントロールできないような不安を感じたり、以下のような変化に悩まされることがあります。
「胸元やお腹周りの引きつり感・突っ張り感が気になる」
「腕や脚が動かしづらい、関節や背中が固まりやすい」
「夕方になると手足が重だるい、むくみが気になる」
「長時間のデスクワークや手元を集中して使う作業のあと、身体に負担を感じる」
ピラティスはもともと、負傷した方のリハビリテーションから生まれた運動です。
特にピラティスの基本である「丁寧な呼吸(横隔膜を意識した呼吸)」は、
緊張を和らげて心を落ち着かせるだけでなく、免疫システムを刺激し、心臓のようなポンプを持たないリンパの流れをスムーズにしてくれます。
また、崩れがちな筋肉のバランスや姿勢を整えることで、日常生活で「手を伸ばす」「身体をねじる」といった何気ない動作を、驚くほど楽にしてくれます。
レッスンでは、特別な器具をたくさん使うわけではありません。
ほんの少しの丁寧な配慮を加えるだけで、無理なく・安全に・本来の気持ち良いピラティスを楽しんでいただけます。
お一人おひとりの術後の経過やその日のコンディションは違います。
だからこそ、無理のない安全な動きを一緒に確認しながら、丁寧に進めていきましょう!
「周りと同じように動けるか不安…」
「しばらくお休みしていたけれど大丈夫かな…」
「運動を始めてみようかな」
「そろそろ身体を動かしたいな」
そう思われた時は、どうぞ安心していつでもいらしてくださいね。
お一人おひとりのその日のコンディションや大切な日常・趣味に合わせて、いつでも心地よく動ける環境を整えてお待ちしています!
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。




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