いつの間にか足の裏の・・・
- pilatesliberte

- 2021年4月19日
- 読了時間: 1分
前回のブログを書きながら、あれ??そういえば、と気づいたことがありました。
それは、いつの間にか両足のタコが消えていることでした。
10代後半からだんだん硬くなっていった、両足のタコ。
親指と小指の付け根を結んだ線のちょうど真ん中あたり。
どちらも同じ個所に長く鎮座しておりました。
痛みはなかったのですが、とても硬くて気になるので、スピール膏を使ったり、自力で削ったりもしていました。
この個所にタコができるということは、きっとそれまでの私の足は、横アーチがつぶれていたのですね!(本来は浮いている個所なので。)
また、浮き指だったと思います。
タコ、魚の目、角質化する箇所があるということは、歩き方に問題があったり、逆にそれが悪い歩き方の原因にもなったり、悪循環を引き起こしていることになるそうです。
たかがタコ…と言えないですね。
身体が教えてくれるサインをずっとないがしろにしていた気がしてしまいます。
しかし、いつの間にかこれも消えていたということは…、
身体の正しい使い方を少しずつ意識してきた積み重ねなのかなぁと思いました。
ちょっとずつではありますが、身体が良い方向に変わっていくのは嬉しいことです。
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