押されるところがくすぐったい

昨日は珍しく、家族全員がお休みの日でした。

お天気も悪く、このご時世なので、おうちで静かにしていたのですが…、

ちょうどよかったので、長男に筋肉の触診の仕方を教えてもらいました。

ところが！！

私の身体を使って、筋肉の起始（付き始め）と停止（付き終わり）を見つけてもらうのはよいのですが、

反対に長男の身体を私が触ろうとすると、本人が「こちょばい、こちょばい！！」

と暴れて触れせてくれないのです(;^_^A

（※ちなみに「こちょばい」は北九州弁で「くすぐったい」の意味です。）

そしてここからが本題です。

タイトルの「押されるところがくすぐったい」

これはあまりよくないことだそうです。

私も数か月前、久しぶりにマッサージに行ったときに、珍しく押される場所がくすぐったいことがありました。

そのときにセラピストさんがおっしゃっておりましたが、

押される場所がくすぐったいのは、筋肉が過緊張状態で凝っており、血液循環がよくない状態なのだそうです。

部分的に押されるところが痛いときだけでなく、くすぐったい時にはそのような状態なのですね！

ということは、我が息子もだいぶ凝っているのだろうなぁと思います。

思い当たる節がたくさんあるので、

「トレーニングだけでなく、ケアも大事だよ。」と本人に伝えました。

というわけで…。

また次回も付き合ってもらおうと思います。

凝っている部分を自覚するためにもなるのではないかと思います。