自分の足に関心を持つ
- pilatesliberte

- 2021年4月15日
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あまり考えたことはなかったのですが、驚くべきことに、両足の裏の面積は、身体のわずか2%くらいしか占めていないそうです。
当たり前といえば当たり前なのですが、改めてそれを知ったときに、
「そうか、こんな小さな両足で、自分の身体を支え、移動させてくれているのだ!」と、思い知らされました。
ピラティスグループレッスンの時にも、
(最近省くときもあるのですが)時間があるときは、脚の指を1本ずつほぐし、足裏のアーチを作るべく足裏をマッサージしたり、ボールでほぐしたり、足首をしっかり回す。
また、足の甲側も、指の骨と指の骨の間を丁寧にほぐします。
それだけやっても、しっかりバランスよく立てるようになるし、脚も高く上げやすくなるので、人の身体ってすごいです!
足裏のアーチや、足の指の大切さをすごく感じます。
人間は、足を使って動く動物です。
いつまでも自分の足でしっかりと歩ける身体づくりを心掛けたいです!!
↑赤ちゃんの足(かわいい♪♪)
まだ土踏まずがありませんね。
( これから歩いて、走って、遊びながら、土踏まずもできてくるのでしょうね~★)


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