歩くこと
- pilatesliberte

- 2020年12月2日
- 読了時間: 1分
最近、「歩行」について、改めて見つめなおしているところです。
進化の中で、人間は二足歩行を獲得しました。
遠くの獲物を見つけるべく、そしてその獲物を捕獲すべく、人間は立ち上がったんですね!
四足歩行から二足歩行へ変化していったことにより、人の身体は二足歩行に適応した身体のつくりに変化していきました。
ですから、
「正しく歩く」ということは、「人間の進化の上で獲得してき身体の構造機能が正しく整っている」と理解することもできそうです。
私がピラティスインストラクターの資格を取得した団体も、最後のエクササイズは立位で終わります。
最終的にクライアントさんに立ち上がっていただき、あたかも「さあ!行ってらっしゃい。」と背中を押すような形で終わろう!
そのような内容のことを、指導してくださった先生はおっしゃっていたなぁと記憶しています。
( 実際のレッスンでは必ず立位終わることはなかったりもするのですが…。)
でも、
創設者のジョセフピラティスさんの理念の中には、
きっとそのような思いもあったのではないかと思います。
というわけで、
これから歩きについて、少しずつ書いていこうと思っています!
(とびとびになるかもしれませんが…。)

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