マスクの弊害
- pilatesliberte

- 2021年5月22日
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先日、コンディショニングワークショップを受けたときのことです。
右脳と左脳の役割についてのお話で、印象に残ったことを書きます。
右脳は左脳より先に形成され、生後3年は右脳が活発となる時期なのだそうです。
この間に、「表情」や「感情」「距離感」など、非言語的な能力を習得していくのだそうです。
講師の先生は、これはあくまでも私見だけど…と前置きされながら、気になることをおっしゃいました。
マスク生活が続いている現在。
右脳が活発になる3歳までの大事な時期に、このマスク生活の期間が重なると、のちのちに弊害が出るかもしれないと。
確かにマスクをつけていると、人の表情が読みづらく、距離感を感じにくいところがあるような気がします。
取り越し苦労で済めばよいですが…。
こればかりは時間が経過しないとわからないことです。
マスクの弊害、こんなところにも影響があるのでしょうか?
のんきに肌荒れだの、息苦しいなど言ってられない気がしてしまいました。
一日でも早く、マスクをしなくてもよい生活に戻ってほしいです。
そして、今まさに子育て真っただ中のパパママ世代にエールを送りたいです。
おうちではマスクを取って、表情豊かにお子さんと触れ合ってほしいです!!

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