肩こりかと思ったら…
- pilatesliberte
- 2020年6月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年10月12日
肩こりかな…と思ったら、実は凝っているのは腕のほうだった…ということもあります。
私自身のお話です。
ここ数か月ほど、肩周辺の動きがおかしいのです。
ローテータカフ(肩甲骨周りに付着している4つの筋肉)のストレッチや、背中で両腕を握手するときなど、右腕の三角筋のあたりがものすごく痛くなります。
すごくショックでした。
「今までできていたことが出来なくなる。」
「痛みを伴う。」
こういうことって、すごくショックですし、不安になってしまいます。
そこでいろいろ探っていて気づきました!
肩が凝っているというよりは、腕が凝っていないか??と。
たしかに腕を上に上げたりするときに、肩というよりは、三角筋(下図)のあたりに痛みが生じて動かしづらいのです。

使用イラスト(c)フリーメディカルイラスト図鑑
そこで、ストレッチをする前に、痛みを伴う場所、私の場合は三角筋上部(前側)のあたりを温め、丁寧にほぐします。
念入りにほぐしてあげると、不思議!!
少しずつ、可動域が広がっていきます。
腕の筋肉をリリースすることで、同時に肩や首が楽になっていくということは、よくあるケースだそうです。
肩こりや首こりが、何が要因で起きているかは、人それぞれです。
「何をしているときにどこが痛いか?」
この点を探ることが、不調から改善するだ一歩だと思います。
おまけ
私の最近の腕の凝りの原因の一つは…。
ウクレレです笑
活動自粛期間中からずっと、ひたすらウクレレの練習をしています。
腕や手にすごく力を入れていることが自分でもよくわかります。
慣れないことをすると、つい力が入ってしまいます(;^_^A
でも、ウクレレ、とても楽しいです♪
おうち時間を楽しむものが見つかって、よかったと思っています。
でもほどほどに…ですよね笑
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