ピラティスで身体の機能的な動かし方を覚える!
- pilatesliberte
- 2021年11月3日
- 読了時間: 2分
毎週火曜日に勤務しているテニスクラブで行っている女性ピラティスクラス。
昨日の朝一番のクラスで、改めてピラティスの「スクープ」の練習を行いました。
以前にもこのスクープに関する記事を書きました。
(以前のブログはこちら)
そこにも書きましたが、ここ数年のフィットネス業界では、あまり腹圧をかける指導はしない傾向にあります。
しかしいわゆるピラティスのパワーハウス(インナーマッスルと表現する方がわかりやすいでしょうか?)を活性化させるのには、このスクープはわかりやすい動きなのではないかと個人的には思っています。
ということで、改めて昨日出席してくださったお客様たちと一緒に、スクープの練習と、またそこから派生して、骨盤底筋の引き上げの練習も行いました。
その練習を行った後に、レッグリフトをやっていただきました。
するとお客様より、
「いつもより脚が上げやすい!」
「いつもは前腿に力が入りながら上がるのに、今日は軽く脚を引き上げられます!」
「いかに今まで腹筋が起動していなかったのか気づけました!」
等々の嬉しいお言葉をいただけました。
まさにそれがピラティスエクササイズの目指す道ではないでしょうか?
効率よく、楽に身体を動かせることを覚える
言い換えれば、機能的な身体の動かし方を習得する
ということがピラティスの最終目標だと私は思っています。
そうやって、少しずつご自身の身体の変化を感じることもピラティスの良さの一つだとも思っています。
いつまでも、自分自身の脚で元気に歩いていける身体作りを続けていこう!
お客様を通していつも感じています。
ありがとうございます😊
感謝を込めて。

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