軸の伸長と真ん中の意識
- pilatesliberte
- 2020年3月18日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年10月12日
昨日は自分自身のピラティスレッスンを受けてきました。
このご時世なので、グループレッスンを行う側も、できる限りのことを行っておられます。
スタジオに入る前は除菌スプレー。
入室時に検温。
夕べの私は「35.2分」でした。 低っっ!!
そして全員マスク着用でのレッスン。
見事な徹底ぶりでした。
おそらく、話し続ける先生のほうが大変でしたでしょうね。
受ける側は案外大丈夫でした。
さてそのレッスン。
立位のエクササイズで苦戦しました。
横にしたフォームローラの上に立つだけなのですが、
「ローラの頭頂部が外くるぶしの真上に」と指示されると、途端に「え??」と混乱してぐらぐら。(重心の位置が前にずれていたのだと思います。)
その位置で立つことが難しく、生まれたての子羊のようにプルプルしておりました。
先生から、内腿の意識を指摘されてはっとしました。
内腿を中央に寄せると、自然と軸が引きあがることができ、とたんに身体は安定しました。
軸を引き上げると、身体が安定するわけです。
突然負荷をかけられると、とたんに揺らいでしまいます。
まだまだですね…。
でも気づけたことに感謝です。やはり人に見ていただくことは大切ですね。
そして練習あるのみです!!
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