皮膚は内臓を映す鏡
- pilatesliberte
- 2023年7月26日
- 読了時間: 2分
本人の自覚がなくても、皮膚の状態を見たり触ったりすると、
「バランスの良い食事が摂れているか?」
「良質な睡眠が取れているか?」など、
すぐにその人の健康状態がわかるそうです。
外部からのストレスにさらされると、境界線である皮膚は、
「身体を守らなくてはならない」
と必死に対処しようとします。
そのため、厚くなったり荒れたりする場合があります。
生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ自分と他人との境界線がわからないので、
家族とのスキンシップや、成長に伴う「水疱瘡(みずぼうそう)」などの皮膚疾患を経験しながら、外界との境界線を少しずつ学んでいくそうです。
お母さんにしっかりと抱きしめてもらった皮膚感覚は脳に伝わり、
心の安定を生み出している
境界線をしっかり学ぶことができないと、大人になっても人との距離感がうまく保てなかったり、人間関係のストレスが過剰になったりするそうです。
スキンシップって、大切ですね!!
境界線としての皮膚は、タッチングやアロマトリートメントでも育むことができます
優しく触れられた皮膚感覚が脳に伝わり、心身の緊張を緩ませることができます
ハンドセラピーを施術している時、自分自身も心地よい気分になれるのはそういうことなんだなぁといつも痛感します。
だからハンドセラピーは、
自分が施術する側でもしていただく側でもどちらも大好きです❤️

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