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頭部が前方移動すると、肺の活動が30%減るそうです

  • 執筆者の写真: pilatesliberte
    pilatesliberte
  • 2021年9月23日
  • 読了時間: 1分

前回のブログで、頭部が前方移動(頭が前に倒れる)すると、首にかかる負荷(重さ)が増すことをお伝えしました。


そしてこの頭部の前方移動のデメリットはもう一つ。

呼吸にも影響を及ぼします。


試してみるとわかりやすいと思います。


頭を前に倒し、少し顎を引き上げた状態(猫背の状態)で深呼吸してみるのと、逆に頭を背骨の上に積み上げた、いわゆる理想的なポジション=ニュートラルなポジションで深呼吸してみます。


おそらく頭を背骨の真上にセットした状態の方が深く呼吸ができたのではないでしょうか?

猫背の状態になると、肋骨の前側が潰れた状態になるので、深呼吸しづらいと思います。


2.5㎝頭部が前方に移動すると、肺活量を30%現象させてしまうというデータが出ているそうです。


頭の位置で呼吸の度合いも変わっていくのですね!

呼吸と姿勢に繋がりがあることが、このことでもよくわかるような気がします。





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