キャパシティを越えないこと
- pilatesliberte
- 2020年6月3日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年10月12日
本日のテーマは、キャパシティを越えないこと。
これはピラティスのレッスンだけに限らず、あらゆるトレーニングやスポーツで、共通して言えることになります。
運動しているときに、気を付けたいことです。
①呼吸を止めないようにする
眉間にしわが寄り、肩が上がって首がすくむ。呼吸も浅くなっていたりすることはありませんか?
こういうときは、ご自身のキャパシティから越えている運動をしている可能性があります。
血圧も上昇してしまう可能性があるので、高血圧の方は、特にお気を付けください。
②ストレッチするときは、伸ばしすぎないこと
ついつい頑張りすぎて、反動をつけたりして無理やりストレッチしようとされている方をお見受けします。
気持ちいいと感じるくらいの伸び感にとどめて、ゆっくり30秒から1分くらい、その状態をキープします。
(これを静的ストレッチといいます)
筋肉は、無理に伸ばしすぎると、逆に緊張してしまい、縮こまろうとする習性があります。
「痛気持ちいい」くらいのペースにとどめて、少しずつストレッチしていきましょう。
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