清瀬グループピラティス( 2024.05.26 )〜骨盤底筋引き上げの意識で内臓下垂を防止しよう!〜
- pilatesliberte
- 2024年5月26日
- 読了時間: 2分
日曜日の清瀬グループピラティス5月最終週のクラス
今日もご参加くださったみなさまとたくさん動きました!
今日のクラスのテーマは骨盤底筋の引き上げを意識しながら動くことでした
あぐら座状態でまずは胸式呼吸
肋骨の内側の筋肉をたくさん動かして呼吸筋を刺激した後に、
いつもの腹式呼吸でコアの筋肉の中でもコルセットの役割を果たしてくれる腹横筋と、
今日のテーマの骨盤底筋を活性化させました
⬇️
息を吐きながらおへそを背骨に引き寄せるのと同時に、
骨盤の底にスポンジがあると想像し、そのスポンジをギュッと硬く絞って鳩尾のあたりまで引き上げるようなイメージで骨盤底筋を引き上げる意識を入れてみました
そして吸った時には脱力するので、お腹は前に膨らみ、骨盤底はマットに沈みます
これを繰り返し練習しました
なかなか難しいですよね😓
このイメージがピンとこない方もきっといらっしゃると思いますし・・・
骨盤底筋は、24時間ずっと内臓が落ちて行かないように働いてくれている縁の下の力持ちの筋肉です
加齢とともに内臓の下垂はどうしても伴ってしまうので、内臓が落ちてこないようにこれらのインナーマッスルをしっかり活性化させて、内臓下垂も防止していきたいです
これもピラティスの得意分野です!!
背骨や内臓を守ってくれるインナーマッスルを起動して、重力に抗って日々を過ごしていきたいです✊

今日はレッスン中のお写真をうまく撮ることができなかったので、私の画像で失礼いたします💦
(おそらく)今日一番苦戦していた肘立てサイドプランクです
肘で身体を支えるのが辛いと申告される方は多いけれど、それは上腕に身体の重みをどーんと乗せすぎているからだと思います
もちろん肘でグッと床をプッシュして引き上げますが、
まずは動き出す前にコアの筋肉をしっかり起動させて体幹を安定させることが大切です
⚠️下側の脇腹の筋肉の力も、もちろん必要です!
そしてつむじを踵を遠くに引き伸ばす意識も大切!
たくさん意識するポイントがありますね
枝(腕や脚)が負担なく自由に動くには、幹(体幹)がしっかりしていないとならないのです
骨盤底の意識も入った状態で動けるよう、またやりましょう
★目白・高田馬場・清瀬のPILATES & RELAXATION LIBERTE
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