Cカーブのコツ
- pilatesliberte
- 2020年8月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年9月21日
ピラティスのエクササイズの中に、「Cカーブ」というものがあります。
腹筋を意識して、お腹をへこませながら、つむじから尾骨まででCの字を作ります。
背中や腰の筋肉の緊張をほぐすストレッチ効果があります。
ベーシックマットエクササイズに「ローリングライクアボール」という転がりもののエクササイズがありますが、
このCカーブができないと、ローリングライクアボールで、なかなかうまく転がって起き上がることが出来ません。
猫背になりやすい人は、骨盤から順に丸まっていかずに、肩甲骨の間や、肩甲骨の下が先に丸くなる傾向があるようです。
なるべく下から、骨盤から動かすことを意識していきたいです。
骨盤の真ん中にある、仙骨から倒れていき、そのまま上に連なっている背骨を(下から順に)丸めていきます。
腰の硬さが気になる人は、ボールを仙骨に当ててやってみるのもよいかと思います。
ボールというツールがあることで、フィードバックをもらいやすくなります。
仙骨が動きにくい人は、ボールを下腹で押すような感覚を入れながら動いていきましょう。
腹筋トレーニングにもつながります。

何回かボールを当てた状態で行った後に、外してやってみると、動かしやすくなっていると思います!
★目白・高田馬場・清瀬のPILATES & RELAXATION LIBERTE
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